6月23日生まれ
血液型O型
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札幌市出身
[個人ブログ]
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相内唯史 (Tadashi Aiuchi) a.k.a.T.A.
北海道札幌市より、大学進学で関西へ。
大学在学中から学外の映像・音楽イベントに多数関わり、2000年 in→dependent theatre 劇場プロデューサーに就任。
最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」シリーズや和室共通舞台美術による9劇団39日間のロングランプロデュース「極-KIWAMI-」、
舞台衣装デザイナーによるファッションショー「Body&Clothes」、2劇場で上演される2つの物語がリンクし劇場のある街自体が劇場と化す前代未聞の作品「#10」など、挑戦的でコンセプチュアルな劇場プロデュースを企画製作。
さらに他地域からの刺激的な劇団の招聘など、関西演劇界の底上げをはかる細やかなプロデュースワークも実施。
近年は行政のシンポジウムや大学での講演、ポストパフォーマンストークのゲストとして招かれることも多い。
2000年「都市ニ事件ヲ」を旗印に第一の劇場「1st」をオープン。関西の劇場危機が叫ばれた2004年にはグループ第二の劇場「2nd」をオープン。
関西圏の若手からベテランまで、多くの創り手を支える中心的な場として運営を続ける一方、自らへのプレッシャーとして「日本で一番アグレッシブな劇場」を標榜し世界に向け闘いを挑み続けている。
演劇畑出身ではない特異な経歴と斬新なアイディア、フットワークの軽さで注目され、クリエイターとしても自らのユニットat willで様々な劇団・作品に参加している。
また「満月動物園」「浮遊許可証」の2カンパニーでは、座付きプロデューサーとして劇団のマネジメントにも参画している。
プロデュースワークを中心に、映像・デザイン・空間デザイン・音響・舞台監督、さらには劇場や事務所の設計から施工まで、
やってやれない事はほとんど無いという器用貧乏ぶりで、実はクローンが複数存在するともっぱらの噂・・・。モットーは「限りなく広く、それなりに深く」
2008年にはプロデューサーとしてより質の高い仕事をする為に、これまで経験や知識の浅かった演劇の別分野に挑戦する個人ユニット「Critical Creation」も立ち上げ、最初の企画として短編4連作のシリーズ公演にて原案と演出に挑戦中。
関西の某ライターからは「止まると死んじゃう生き物」とコピーを付けられ、常にアグレッシブに活動を続ける。
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